2011年06月09日
九州遠征記!
家計の事情から出場すら危ぶまれましたが、何とか九州選手権(福岡・博多の森テニス競技場)に行ってきました
4日(土)の2時50分にを出発し、波方でペアの明比を乗せて、「しまなみ海道」を渡って、8時半過ぎに博多に着きました(高速+橋の料金2000円、やめて欲しくないなぁ)
10時からシングル(今大会第2シード)の予定だったので、眠たいけど・・・寝てしまうと動けなくなるので、コーヒーを飲み、ストレッチやランニングをして無理やり起きていました
バッチリ目も覚めて、試合前のアップも完璧
そして試合に入ろうとした時、ロービングの方に声を掛けられました。
「中岡さん、相手の方が欠場のため不戦勝です。」
えっ
もうちょっと早く言って欲しかった
もう寝ようにも寝れないので、空きコートで他の試合で来ていた元カレじゃなく(オヤジギャグ)、元パートーナーの山田(松山大出・フンドーキン醤油)に練習付き合ってもらいました
大会2日目(5日・日曜日)、シングルス準々決勝とダブルス準決勝の2試合です
この日は、松大OBの島村が可愛い彼女を連れて見に来てくれました(昔からカレとは相性が悪いのか、一緒に飲んでてカレのせいで嫁に怒られたり、パチンコの確変がカレが来ると止まったり・・・とにかくカレは、ボクに対しての負のオーラを持っています。)
悪い予感は的中するもので、シングルの始めは最悪でした
相手の方は、一昨年のこの大会の単・複優勝者でとっても強かったけど、相手にやられてるのではなく、ボクが負のオーラにやられてる感じでした
0-6・6-3・6-4で、なんとか挽回し、勝つ事ができました試合時間3時間20分でした。
島村がいなくなった、その後のダブルスは、明比の活躍で6-2・6-0で快勝できました決勝進出です
そして、みんなでに行きました(島村の彼女と黒いおいさん2人)
島村と彼女、ど~も結婚しそうな話だったので、彼女に止めるように説得を試みましたが、失敗に終わりました(今週末に彼女の両親のところに行くそうです。)その代わりといっては変ですが、島村に彼女が嫌がっているタバコを止めさせる約束をさせましたとりあえず、まだ続いているようです
本当に可愛くて、感じの良い子でした(やっぱり島村には、もったいなさ過ぎる。なぁ明比)
大会3日目(6日・月曜日)、シングルスの準決勝とダブルスの決勝の2試合です
まずシングルスが12時から始まりました
対戦相手は、実業団中国電力で活躍するI田くん。珍しくスタートが良く5-0でリードするも追いつかれ5-5に、なんとか持ち直し7-5で1St取るもドロ試合
2ND以降もお互いラーリーは安定しているものの決め手がなくずるずる終わってみれば、16時20分
7-5・3-6・6-4で何とか勝ちました試合時間4時間20分でした。
試合が終わってすぐに、「ダブルス何時からいけます」まだダブルスがあるんだ
やけくそです17時からダブルスの決勝スタートです
1stは、なんとか普通に動く事ができ6-3で取るも、2ndに入ってからは下半身に力が入らなくなり、立っているのが精一杯の状態でした
6-3・1-6・3-6で負けて準優勝(シングルスよりもダブルスのポイントが欲しかったのに・・・ゴメン明比)試合が終わったのは、19時30分でした。
大会4日間(7日・火曜日)シングルス決勝戦です
朝の練習、明らかに昨日の疲れが残って体が重たかったけれど・・・もう1試合やらないと
対戦相手は、今大会の第1シードのK田さん(TS奈良テニスクラブ)です。
決定力不足で長い試合ばかりしていたので、この試合は攻めていこうと決めてました
たくさんボレーに出ました
その結果、ボクの試合ではめったにない相手よりも決めた数が多いかも
6-2・2-6・6-2、で勝ち優勝しました試合時間、ちょと短めの2時間45分。
アントニオ猪木の「元気があれば、何でもできる」ではないですが、『体力に自信があれば、どんなもできる』みんな走りましょう
今回もまたたくさんの皆様からの応援、本当にありがとうございました
4日(土)の2時50分にを出発し、波方でペアの明比を乗せて、「しまなみ海道」を渡って、8時半過ぎに博多に着きました(高速+橋の料金2000円、やめて欲しくないなぁ)
10時からシングル(今大会第2シード)の予定だったので、眠たいけど・・・寝てしまうと動けなくなるので、コーヒーを飲み、ストレッチやランニングをして無理やり起きていました
バッチリ目も覚めて、試合前のアップも完璧
そして試合に入ろうとした時、ロービングの方に声を掛けられました。
「中岡さん、相手の方が欠場のため不戦勝です。」
えっ
もうちょっと早く言って欲しかった
もう寝ようにも寝れないので、空きコートで他の試合で来ていた元カレじゃなく(オヤジギャグ)、元パートーナーの山田(松山大出・フンドーキン醤油)に練習付き合ってもらいました
山田家族とダブルスしてくれた山田の友達と
大会2日目(5日・日曜日)、シングルス準々決勝とダブルス準決勝の2試合です
この日は、松大OBの島村が可愛い彼女を連れて見に来てくれました(昔からカレとは相性が悪いのか、一緒に飲んでてカレのせいで嫁に怒られたり、パチンコの確変がカレが来ると止まったり・・・とにかくカレは、ボクに対しての負のオーラを持っています。)
悪い予感は的中するもので、シングルの始めは最悪でした
相手の方は、一昨年のこの大会の単・複優勝者でとっても強かったけど、相手にやられてるのではなく、ボクが負のオーラにやられてる感じでした
0-6・6-3・6-4で、なんとか挽回し、勝つ事ができました試合時間3時間20分でした。
島村がいなくなった、その後のダブルスは、明比の活躍で6-2・6-0で快勝できました決勝進出です
そして、みんなでに行きました(島村の彼女と黒いおいさん2人)
島村と彼女、ど~も結婚しそうな話だったので、彼女に止めるように説得を試みましたが、失敗に終わりました(今週末に彼女の両親のところに行くそうです。)その代わりといっては変ですが、島村に彼女が嫌がっているタバコを止めさせる約束をさせましたとりあえず、まだ続いているようです
本当に可愛くて、感じの良い子でした(やっぱり島村には、もったいなさ過ぎる。なぁ明比)
大会3日目(6日・月曜日)、シングルスの準決勝とダブルスの決勝の2試合です
まずシングルスが12時から始まりました
対戦相手は、実業団中国電力で活躍するI田くん。珍しくスタートが良く5-0でリードするも追いつかれ5-5に、なんとか持ち直し7-5で1St取るもドロ試合
2ND以降もお互いラーリーは安定しているものの決め手がなくずるずる終わってみれば、16時20分
7-5・3-6・6-4で何とか勝ちました試合時間4時間20分でした。
試合が終わってすぐに、「ダブルス何時からいけます」まだダブルスがあるんだ
やけくそです17時からダブルスの決勝スタートです
1stは、なんとか普通に動く事ができ6-3で取るも、2ndに入ってからは下半身に力が入らなくなり、立っているのが精一杯の状態でした
6-3・1-6・3-6で負けて準優勝(シングルスよりもダブルスのポイントが欲しかったのに・・・ゴメン明比)試合が終わったのは、19時30分でした。
大会4日間(7日・火曜日)シングルス決勝戦です
朝の練習、明らかに昨日の疲れが残って体が重たかったけれど・・・もう1試合やらないと
対戦相手は、今大会の第1シードのK田さん(TS奈良テニスクラブ)です。
決定力不足で長い試合ばかりしていたので、この試合は攻めていこうと決めてました
たくさんボレーに出ました
その結果、ボクの試合ではめったにない相手よりも決めた数が多いかも
6-2・2-6・6-2、で勝ち優勝しました試合時間、ちょと短めの2時間45分。
アントニオ猪木の「元気があれば、何でもできる」ではないですが、『体力に自信があれば、どんなもできる』みんな走りましょう
今回もまたたくさんの皆様からの応援、本当にありがとうございました